Notoフォント – フォントの妙 01

Noto Fontは Noto – Wikipedia で解説されているように、Open Software License (実用上フリー)でリリースされている膨大な文字数・環境をサポートしたフォント群です。

日本語文字については Source Han Font (源ノ~フォント)を採用していて、Adobeを中心にイワタも拡張部分を担い、これまでのフリーフォントと一線を画する質の高いフォントとなっています。

これまでは IPA 行政法人情報処理推進機構の IPAフォントが一揃いそろった日本語のサンセリフ・セリフ系フォントのフリーのなかで随一の存在でしたが、公募のなかから決定したせいでもないのでしょうが、かなり実用的にフォント環境が揃えられた一方で、少々チープな印象を否めませんでした。

Noto フォントはだいぶ質の高いグリフにウェイト展開、異体字サポート、アプリケーション利用時に起きる挙動など、かなり使いやすく美しいフォントだと思います。

最初はサンセリフのみの提供でしたがセリフ体も用意され、明朝体も利用可能となり、揃い踏みの感があります。

ヒラギノやリュウミンよりも比較的現代的な軽快感もありながら、トラディショナルなスタイルを踏襲した手堅いデザインで、万能感があります。サンセリフ、ゴシック体は飾り気がなく IPA フォントに比べてもかなりおとなしい感じです。逆にセリフ、明朝体は漢字の直線部はまっすぐな一方で曲線部はけっこう攻めているように感じます。

続きはまた後日

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